なんていう言葉がありますけど、
平成生まれの若い世代のなかには
周りからみれば苦労といえる苦労を
したことがない人が多いんじゃないでしょうか。
それが絶対的に悪いこと!という気はないですけど、
人生80年と言われているこの時代で
この先まだまだ長いわけですから
ちょっとの苦労で投げ出す性格が身についてしまうと、
生きていけない可能性が高いと思われます。
若いとき(35歳くらい)までは
ちょっと仕事がつらいからといって
そこで辞めたとしても
次の就職先は案外決まるものです。
ただ、35歳を越えてくると
頭の固くなった人を採用して教育することは
会社にとってもマイナスなので、
就職することが不可能になってきます。
若いときに苦労した経験があれば
こんな困難も立ち向かってやると
意気込むはずですが、
苦労もせずに35歳を越えてきたおじさんでは、
そこで諦めて無職になって
生活保護みたいな生活が待っているかもしれません。
自分も人に大きなこと言えるような身分ではないですが
何度も苦労は経験してきたつもりです。
(つもりというのは、苦労は人によって感じ方が違うから)
その苦労の経験があったからこそ、
ちょっとしたことがすごく喜べたり、
変な事で悩まない性格が形成できたのかもしれません。
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